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金曜ロードショーの映画キングダムを見た後、原作漫画は何巻から読む?続きと対応巻をネタバレ解説

金曜ロードショーの映画キングダムを見た後、原作漫画は何巻から読む?続きと対応巻をネタバレ解説

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結論:どの映画を見たかで読む巻が変わる

金曜ロードショーで映画『キングダム』を見て原作漫画に入りたくなった人は、まず「どの放送を見たか」で読む巻を分けるのが一番わかりやすいです。

2026年7月10日放送の『キングダム スペシャルエディション』を見た人は、原作1〜5巻を読み直すと映画で省略された王都奪還編の流れがかなり補えます。続きから進むなら5巻後半〜7巻の蛇甘平原編、さらに王騎を追うなら8〜16巻まで読むのがおすすめです。

2026年7月17日放送の『キングダム -信と王騎と将軍と-』特別版を見た人は、原作8〜16巻が本命です。特に王騎将軍の最期、李牧の恐ろしさ、龐煖との因縁は、漫画で読むと重みが段違いです。

最新映画『キングダム 魂の決戦』に向けて読むなら、原作25〜34巻の合従軍編が中心になります。ただし、17〜24巻の山陽平定編を飛ばすと、信・蒙恬・王賁の関係や、秦が合従軍に狙われる流れが少し薄くなります。

映画と原作漫画の対応巻

目安はこうです。

見た映画・放送原作の目安先に読むなら
第1作『キングダム』1〜5巻1巻から読む
『キングダム2 遥かなる大地へ』5〜7巻5巻後半から読む
『運命の炎』から『大将軍の帰還』8〜16巻王騎目当てなら8巻から読む
『魂の決戦』25〜34巻丁寧に読むなら17巻から

第1作だけを見た人がいきなり25巻の合従軍編へ行くと、確かに大迫力ではあります。ただ、王騎、李牧、龐煖、蒙恬、王賁、桓騎、王翦、騰の積み重ねを飛ばすことになるので、感情の刺さり方は弱くなります。

映画から原作に入るなら、最短ルートは1〜16巻です。ここまで読むと、信と嬴政の原点、羌瘣の登場、王騎の死、李牧の初登場まで一気につながります。

第1作を見た後は何巻から読む?

第1作『キングダム』は、信と嬴政の出会いから王都奪還までが中心です。原作では1〜5巻にあたります。

映画では漂の死、嬴政との出会い、河了貂、楊端和、成蟜との対立、王騎の登場までが大きく描かれます。原作で読むと、信と漂が抱えていた「天下の大将軍」という夢の切実さ、嬴政が王として何を背負っているのか、成蟜の歪みがより細かく見えます。

第1作を見て「この続きが知りたい」と思ったなら、5巻後半〜7巻の蛇甘平原編へ進むのが自然です。信が初めて本格的な戦場に出て、麃公のもとで戦争の現実を知ります。ここで羌瘣も本格登場し、映画2作目につながる流れになります。

最初から漫画として楽しむなら1巻から。映画の続きだけ急ぐなら5巻後半からで大丈夫です。

王騎将軍に惹かれた人は8〜16巻

王騎将軍が気になった人は、8〜16巻をまとめて読むのが一番です。

この範囲には、嬴政暗殺未遂、嬴政の趙での人質時代、紫夏との出会い、呂不韋の本格登場、馬陽防衛戦、飛信隊の命名、李牧の初登場、龐煖との決戦、そして王騎の最期が入っています。

王騎はただ強い将軍ではありません。信に「将軍とは何か」を問い、戦場で兵を背負う姿を見せ、最後には自分の矛を信に託します。映画で大沢たかおさんの王騎に圧倒された人ほど、漫画の馬陽防衛戦は読んでほしいところです。

詳しくはキングダム馬陽防衛戦編のネタバレ解説と、王騎将軍の死亡巻解説にまとめています。

最新映画『魂の決戦』の前後は25〜34巻

『キングダム 魂の決戦』で描かれるのは、原作でも屈指の人気を誇る合従軍編です。対応巻は25〜34巻が目安です。

合従軍編は、趙の李牧が各国を動かし、秦以外の国々が手を組んで秦を滅ぼしに来る国家存亡の大決戦です。函谷関で秦の将軍たちがそれぞれの戦線を守り、やがて戦いは咸陽目前の蕞へと移っていきます。

ここは信だけでなく、嬴政の物語としても重要です。王が民の前に立ち、共に国を守る。その姿があるからこそ、嬴政の「中華統一」は単なる征服ではなく、戦争を終わらせるための理想として響いてきます。

合従軍編だけを急ぐなら25巻から。映画の前に感情を整えるなら17〜24巻の山陽平定編から読むのがおすすめです。

映画後のおすすめ購入ルート

買う巻を迷っている人は、目的別に分けると失敗しにくいです。

  • 第1作の余韻を補いたい:1〜5巻
  • 信の初陣まで読みたい:1〜7巻
  • 王騎の最期まで読みたい:1〜16巻
  • 最新映画の予習をしたい:25〜34巻
  • 合従軍編を最大限楽しみたい:17〜34巻
  • どうせハマる気がする:1〜34巻

個人的には、映画から入った人の最初のゴールは1〜16巻がちょうどいいです。王騎の物語まで読むと、キングダムがなぜここまで大きな作品になったのかがかなり見えてきます。

そのうえで合従軍編に進むと、李牧の恐ろしさ、龐煖の存在感、秦国の将軍たちの厚み、嬴政の王としての覚悟が一気に刺さります。

まとめ:映画後は「王騎まで」か「合従軍まで」で選ぶ

金曜ロードショーの映画キングダムを見た後に原作へ入るなら、まずは1〜16巻をおすすめします。第1作から王騎の最期までつながり、信が「大将軍」を目指す理由がかなり深く見えるからです。

最新映画『魂の決戦』に合わせるなら25〜34巻の合従軍編。ただし、17〜24巻を挟むと若き三人の成長と秦国の状況がつながり、函谷関の熱がもっと強くなります。

映画は入口として最高です。けれど、キングダムの本当の強さは、戦場と政治と人間の継承が何巻もかけて積み重なっていくところにあります。気になった場面が一つでもあったなら、原作でその前後を読む価値は十分あります。

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