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ブルーロック Kindle版シリーズ
結論:U-20戦まで見たなら18巻からでいい
ブルーロックのアニメでU-20日本代表戦まで見た人は、原作漫画18巻から読むのがわかりやすいです。試合の余韻や細かい心理戦をもう一度味わいたいなら、16〜17巻を軽く読み返してから18巻へ進むと、次の章への切り替わりがかなり自然になります。
2026年6月時点で、アニメ第2期は「VS. U-20 JAPAN」の大一番までを中心に描いています。ここでブルーロックは、日本サッカーを変えるための実験場から、世界を相手に価値を証明する場所へ一気にスケールアップします。
目的別に見ると、読み始めはこうです。
| 読者タイプ | 読み始め |
|---|---|
| アニメ第1期だけ見た | 12巻前後から |
| U-20戦を原作で読み返したい | 14〜17巻 |
| アニメ第2期の続きだけ読みたい | 18巻 |
| 新英雄大戦を最初から追いたい | 18巻 |
| 潔とカイザーの関係を見たい | 18巻以降 |
この記事では、ブルーロックをアニメ後に単行本で追う時の順番と、18巻以降で何が面白くなるのかを整理します。大きな結末のネタバレは避けながら、「どこから買えばいいか」がわかる形でまとめます。
U-20戦後、ブルーロックは何が変わる?
U-20日本代表戦は、ブルーロックという企画の存在意義を世間に見せるための試合でした。潔世一、糸師凛、凪誠士郎、蜂楽廻たちが、既存の日本代表候補とぶつかることで、「エゴイストを育てる」というブルーロックの思想が外の世界へ開かれていきます。
18巻以降の大きな変化は、舞台が「国内の閉じた選抜」から「世界基準の値踏み」へ移ることです。
- 選手たちは世界の強豪クラブを模した環境に振り分けられる
- 海外の若手スター選手がライバルとして現れる
- ゴール数だけでなく、年俸や市場価値という数字が突きつけられる
- 潔の武器が、単なるポジショニングから試合全体を読む力へ進化していく
U-20戦までは、潔がブルーロック内で生き残る物語でした。18巻以降は、「世界に売れる選手になれるのか」を問われる物語になります。
18巻から始まる新英雄大戦とは
新英雄大戦は、ブルーロックの中でもかなり読み応えのある長編です。ドイツ、イングランド、イタリア、フランス、スペインを思わせる環境に選手たちが分かれ、それぞれのサッカー哲学を吸収しながら価値を競います。
この章で面白いのは、ただ強い敵が出てくるだけではないことです。
たとえば潔は、自分より能力が高い選手たちの中で、どうやって得点に絡むかを考え続けます。単独突破で全部を壊すタイプではないからこそ、空間認識、味方の利用、相手の心理の読み合いが武器として磨かれていきます。
そして、この章の象徴的なライバルがミヒャエル・カイザーです。潔にとってカイザーは、単なる強敵ではありません。自分が目指すストライカー像の先にいる存在であり、同時に倒さなければ自分の価値を証明できない壁でもあります。
アニメ組が18巻から読んでも大丈夫?
大筋は大丈夫です。ただし、ブルーロックは試合中の思考の積み重ねが面白い作品なので、U-20戦の細部を忘れているなら17巻だけでも読み返すのがおすすめです。
特に思い出しておきたいポイントはこのあたりです。
- 潔がU-20戦でどう評価されたか
- 糸師凛と糸師冴の関係
- 士道龍聖の異質さ
- 凪、馬狼、千切、蜂楽がそれぞれどんな武器を見せたか
- ブルーロックが世間に認められたことで、次の実験へ進めるようになったこと
ここを押さえると、18巻以降の「市場価値で評価される怖さ」がよくわかります。
新英雄大戦で注目したいキャラ
潔世一
18巻以降の潔は、より「考えるストライカー」になります。身体能力で上回る相手が多い中で、どうやって自分のゴールを作るのか。フィールド全体を把握して、味方も敵も利用する姿がどんどん濃くなります。
ミヒャエル・カイザー
新英雄大戦の中心にいる海外の若手スターです。潔にとっては、同じチームにいるのに最大の敵という厄介な存在。潔の成長を加速させる触媒としても非常に重要です。
雪宮剣優
アニメだけ見ていると印象がまだ薄いかもしれませんが、新英雄大戦ではかなり重要な位置に来ます。夢、焦り、自己証明が絡むキャラなので、潔との対比も見どころです。
馬狼照英
ブルーロックらしい「王様」気質を最もわかりやすく体現する存在です。新英雄大戦では、自分のエゴをどう組織の中で武器に変えるかが見えてきます。
凪誠士郎
凪は才能の塊ですが、だからこそ「自分で欲しがる力」が問われます。アニメで凪に惹かれた人ほど、18巻以降の凪と玲王の関係は気になるはずです。
まず何巻まで買えばいい?
アニメ続きとして試し読みするなら、まず18巻だけでも十分です。新英雄大戦の入口が見えて、続きが気になれば19巻以降へ進む形で問題ありません。
ただ、ブルーロックは試合が始まると止めどころが少ない作品です。U-20戦後から一気に読みたいなら、18〜22巻あたりをまとめて用意しておくとかなり快適です。
買い方の目安はこうです。
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| アニメの続きだけ確認したい | 18巻 |
| 新英雄大戦の序盤を味わいたい | 18〜20巻 |
| 潔とカイザーの関係に入りたい | 18巻以降をまとめて |
| U-20戦から復習したい | 14〜18巻 |
まとめ
ブルーロックのアニメ続きは、U-20日本代表戦まで見たなら18巻から読むのが基本です。より丁寧に戻るなら17巻から。アニメ第1期だけなら12巻前後から進むとつながりやすくなります。
18巻以降の新英雄大戦は、ブルーロックの魅力が「生き残り」から「世界で値段をつけられる怖さ」へ変わる章です。潔世一が世界基準の中で自分の価値をどう作るのかを追うなら、ここからがかなり面白いところです。
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